ROON Ready Waversa WMiniHPAmk2 ストリーミングヘッドフォンアンプ
Waversa wMini HPA MK2は、HD800やAbyss 1266などの最も要求の厳しいヘッドフォンを駆動できる多目的ROON対応ヘッドフォンアンプです。
ROONに完全に準拠し、再生される音楽に驚くほどの音響性能を提供するこの品質の製品を見つけるには、非常に長い時間がかかりました。本当に素晴らしいwMini HPA MK2は、1台のデバイスを机の上やベッドの横に置いて、さまざまなソースから音楽を完全に楽しめるようになります。複数の機器を使い分けるという問題を解決します。
wMini HPAには、非常に高性能なヘッドフォンステージの背後に統合された超高品質のストリーマーとDACがあり、利用可能な最も要求の厳しいヘッドフォンのいくつかに簡単に電力を供給できます。ヘッドフォンとイヤホンの両方のバランスとアンバランスの出力により、多種多様なケーブルと接続を持つユーザーに信じられないほどの汎用性を提供します。私が克服するのに苦労していた他の問題は、Campfire Audio Andromedaなどの超高感度イヤホンを使用するときに、高出力のヘッドフォンアンプから聞こえるヒスです。アンドロメダではwMini HPAの可聴ヒス音が最小限に抑えられていることを非常に嬉しく思います。
内部には、Waversa System独自のWAPやWaversa Audio Protocolなどの技術が満載です。WavesaAudio Protocolは、実際にデジタルアーティファクトやノイズを作成できるアップサンプリングとは異なり、情報の再作成および損失に最大限の努力を払うアルゴリズムです。
ES9018とTPA6120A2の強力な仕様は、Waversaのハイエンドテクノロジーと組み合わされて、文字通り普通であるがスーパーサウンドを生成します。入力デジタル信号は、WAPのアナログ波形から推定された大量のデータ(144dB)とともにES9018K2Mに送信され、ES9018K2Mの8つの出力チャンネルが互いにペアリングされて、左右の合計で合計4つの信号が生成されます。4つの信号は、2つのOP275でI / V変換され、最終的に2つのTPA6120で増幅されます。
ハイエンド技術
wMini HPAを駆動するパワーは、Waversaのハイエンドテクノロジーです。
ほとんどのDACは、USBモジュール、アップサンプリングモジュール、DSPモジュール、DAコンバーターなどの市販の企業製品の組み合わせで構成されています。ただし、W Mini HPAは、デジタル信号処理アルゴリズム、USB入力、ネットワークモジュール、DACなど、基本設計からすべてを備えたDACおよびヘッドフォンアンプです。W Mini HPAは入力から際立っています。高クロックXMOSを使用する代わりに、Waversaは低クロックカスタムUSB専用チップを使用しました。個別のマスターチップ(WAP)を使用して、正確なクロック入力によりジッタを低減します。 SPDIF入力ステージは、トランスを使用して外部を分離し、音質を改善します。
wMini HPAの優れた音質の中心はWAPです。現在、DACメーカー間で独自のアルゴリズムを使用するのに十分な技術を確保することは容易ではありません。アルゴリズムテクノロジーはDACの音質の中核であるため、世界の有名なDACメーカーは、同様の設計からアルゴリズムレベルまでさまざまな製品レベルを持っています。 Waversaには独自のアルゴリズム技術があります。 Waversaのアルゴリズムは、歪んだアップサンプリングではなく元のサウンドに近い音を追跡できるハイテク医療機器で生体信号を検出および復元するために開発されたメカニズムです。着信デジタル信号に基づいて大量のデータを取得し、元のアナログ信号を推定することにより、W DAC3は、Intel i7 CPUの10倍以上の計算速度を必要とする大量のデジタルデータを生成します。
この比類のない技術は、wMini HPA(WAPレベル2)に適用されています。これにより、デジタルソースからのアナログのような自然で有機的な音を感じることができますフルバランスヘッドフォン出力とラインアウト出力
WAPによって生成されたデジタル信号は、2つのTPA6120A2に左と右、通常と逆の4つの信号を渡すことにより増幅されます。この完全にバランスの取れた方法を使用してヘッドフォンを駆動することにより、高いダイナミクスと低い歪みが保証されます。外部ノイズのソースは、優れた静音性のためにソースでブロックされます。バランスを使用すると、高インピーダンスのヘッドフォンに十分な出力が得られるため、バランス接続を使用することをお勧めします。
権威あるオーディオWebメディアのSoundStageグループの中でも、特にハイエンドに重点を置いているSoundStageUltraに、WaversaSystems WDAC3 Mk.IIのレビューが掲載されました。
日本ではいつになったら発売するのかとお問合せもいただきますが、なかなか思うように進まず遅れ続けており申し訳ありません。
「WMiniセット 使用記&設定記」の翻訳掲載です。
WaversaSystemsのMINIセットを購入した、初心者のグラドルです。
今まではWiFiでMonkeyremoteのコントロールでFoobar2000を使い、ポータブル機器、イヤホン、ヘッドフォンなど、ヘッドファイとPCファイをしてきた事が、私の浅い経験の全てです。
最初にWMiniセットを買ってから使うまで試行錯誤しました。
それで私と同じく初めてNASを使う人や、初めて据え置き型のシステムに興味を持つ人達に向けて、簡単なレビューと使い方を残そうと思います。
分かりやすいように写真と動画を付けました。
全ての説明は据え置き型の機器を初めて使う自分自身を思い出して、知っているふりをせずに書くようにします。
読む方は私の文章が幼稚な内容でも、昔のことを思い出して笑って理解してほしいです。
※私のパソコン環境はWINDOWS7です。
macは使ったことがなく、この文章はあまり役に立たないかもしれませんが参考にしてください。
かわいいです。
傷と汚れ防止になるのでリモコンにラップを巻きました。
時間があれば使っているリモコンにラップを巻いてみてください。
今使っているルーターを使えばいいですが、私はギガビットのルーター新しく買いました。
ルーターはWMiniセットで使うだけではなく、インターネットのスピードや安定性にも重要なので、今使ってるルーターをいつから使ってるか考えて、新しいルーターの購入を検討するのも良いと思います。
2つとも接続して音を比較してみます。
マクソンのケーブルです。
SPENDOR、ELACなどのブックシェルフスピーカーと比較して買ったPMCスピーカーと、バナナ端子で処理したスピーカーケーブルです。
準備が全部備わったので、半分は終わりました。
DACとNASは直接接続する必要ありません。
※基本ですが非常に重要な事です。
パソコンと接続したLANケーブル、そしてNAS、DACをルーターに接続します。
インターネット回線に、今使っている機械が直接つながっているならルーターに接続してください。
そしてパソコンのネット環境でDACとNASをコントロールすることができます。
準備を終え、接続も終わりました。
すぐWMiniセットの音を聞くことができますが…
パソコンのセッティング方法がまだ残ってます。
既にNASを使ってる方々にはあまり難しないと思いますが、私のように初めてNASを使う人は、きっと一度はつまづく事があると思います。
製品ホームページに説明が書かれてますが、私のような気の短い初心者には分かりにくい部分もあります。
「IP住所を入れる?」
「ネットワーク環境にDAC、NASが表示されないのに、IPアドレスをどうやって確認するの?」
「不良じゃないの?これダメじゃん!!!」
「まったく!!!!設定メニューは何でこんなに多い?」
「設定を全部したら何をするの?」
あれこれしてるうちに夜遅くになって、ネットで情報を探しても問題解決に対する書き込みはありません。
だんだん腹が立ってきて、メーカーはもちろん、販売店、配送会社、この世の全てに腹が立ってきます。
でも我慢して、パソコンの前でいくらもがいても意味は無く。
失礼しました。
でも、とてもイライラしました。
私が上に書いたとおり、接続が正しくできているなら、設定メニュー入れます。
だからDAC、NAS、パソコンの接続がルーターときちんとできているか、もう一度確認をしてみてください。
NASとDAC、パソコンがルーターに接続してあれば、このネットワークアイコンをクリックした際に何か新たなものが表示されるでしょう。
WminiNAS… 何かよく分からないけど、Wmini、NASという名前が見えて嬉しいです。
マウスを合わせて右クリックします。
この数字(IPアドレス)をクリックしてコピーします。
インターネットブラウザでも、ファイルエクスプローラーでも入力できます。
何か分かりませんが、表示されました。
接続されたことは確実だから音源を入れてみないといけませんね。
心が高まります!!!
※訳注:Windows10で現在の表示の内容に差し替えて掲載します。
HDD1というフォルダ(NASの内蔵ドライブ)へ音源を入れます。
※とりあえず2、3曲くらいの音源をコピーしてテストをしてみます。
1テラHDDをいっぱいにする程の容量の音源を移すには時間がかなりかかるから、余裕をもって少しずつ音源を移動させることをお勧めします。
NASを分解して、内蔵ドライブを取り出して、パソコンのマザーボードに接続してコピーするような性急な行動はやめてください。
Windowsのファイル管理と互換性のあるフォーマット形式と違うだけでなく、異常が生じた際にLinuxに詳しい方々の助けが必要になってしまいます。
私の経験談です…T_T
NASのドライブに音源をコピーしたら、次はDACに挑戦する段階です。
そしてプロパティをクリック!!
音源をDACに読み込めるようにRescanします。
※コピーした音源によってリスキャン時間は大きく変化するでしょうが、1テラをほとんど満たした状況なら、私の記憶では5~10分程度の時間がかかります。
もうほとんど終わりなので、もう少しだけ我慢してください。
これで音を聞けます。
大変でした (笑)
スピーカーとアンプを接続します。
WMiniセットの後ろを見ると難しくて怖い感じがするかもしれませんが、実は簡単なものです。
NAS、DAC、AMP、それぞれの電源アダプターを接続して、DACとAMPをケーブル接続して、AMPとスピーカーをつなげば準備は完了です。
準備ができましたが、しかし、何だかおかしいです。
準備は全部終わりましたが..
音楽はどう選ぶのか。
どうするんですか?!!!
悩む必要はありません。
android、iPhone、使えるNAS用無料アプリがたくさんあります。
MCONNECTアプリを使って音楽を再生してみました。
ついに成功です。
やってみると、本当に簡単ですね(笑)
iPhoneの場合、Airplayを利用してYouTubeやゲーム、ストリーミングなど全てのサウンドをWMiniを使ってスピーカーで出力する事ができます。
※訳注:正式サポート機能ではありませんが機能は搭載してます。
以上、WMiniセットの設置と設定、使い方などを紹介してみました。
ヘッドホンやイヤホン、DAPとヘッドホンアンプなど様々な機器をつなげてみましたが、今回は設定だけ書きました。
まだ素人の私が書いた内容に間違いがある可能性もあるからです。
買った知人達はDACをかなり褒めてましたが、私はまだよく分かりません。
中低音の偏りも無く自然で、確かに音がとても良いです
DACの性能かPMCスピーカーの音色なのか私には判断できません。
持っているDAP兼DACのマッチングや、知人たちの機器と交換比較して、音質のレビューを再び書きたいと思います。
据え置き型システムを初めて使ってみる私に、NAS、DAC、AMPの3つ全部を合わせても負担の無い価格と、ヘッドホンアンプより小さなサイズのアンプがPMCスピーカーを叩くような力強さ、今回書いたように、確認できた様々な利便性はとても印象的です。
最後に…
この文章は私が苦労して稼いだ私のお金で買った最初の据え置き型システムの設置、使用記です。
無償譲渡や贈呈に対する代価レビューではなく、WMiniセットユーザーの方々の、正しく使用できずにいる方々と、据え置き型システムを始めようかと考えている方たち、またはNASに対する関心を持っていらっしゃる方たちに、私が購入したWMiniセットの設置と使用記を共有したい気持ちによって作成した文章ですので、取り扱いに注意してください。
※翻訳掲載
※訳注:Windows10で現在の表示の内容に差し替えて掲載しました。
原文:http://cafe.naver.com/waversa/369
海外で出荷の始まったWNAS3のレビューを翻訳掲載します。
WNAS3をテストしてびっくりしました
2017.09.22.02:57
AES/EBU出力はCHORD DAVEと接続しました。 一応ファームウェアをアップデートしました。 現在、1.3.0です。
80GB SSDのテスト音源をコピーしました。 伝送速度が3~4mb/s出ます。
チューナーの音を聞いてみます。受信率は私のアンテナでは30ほどと表示されます。以前にMAGNUM DYNALAB MD106Tを使用したが106Tよりは満足感が少ないです。現在使用中のCYRUS FM X-Tunerよりは良いです。一応チューナーは合格~
※注:CYRUS FM X-Tunerは約700ドルのFMチューナー
※注:MAGNUM DYNALAB MD106Tは約4,000ドルのFMチューナー
転送が終わったテスト音源を一つずつ聴いてみて、わっ、驚いた..これは一体…
WNAS3とCHORD DAVEをAES/EBUで接続したため、24/192または24/96で伝送されると思いましたが、なぜか、DAVEのマニュアルにはAES/EBU入力は24/96になっているんです。まさかと思いました。Coaxialは384入力ですが。。。マニュアルタイプミスでしょうか。24/192だと考えてました。
※注:WNAS3はDouble AES/EBUでDSD128に対応します。
そして当然、WNAS3のデジタル出力は24/192と考えました。DSD native出力される機器はなかなか珍しいので、当然と言える先入観でした。
ところで・・Hotel Califoniaのdsfファイルを再生すると、DAVEにDSD64と表示されます。これはAES/EBUでDSDが送信されたという意味?おぉ!大ヒット。
全然期待してなかったサプライズです。
DAVEのAES/EBU入力がDSD nativeとなって、WNAS3もAES/EBU出力がDSD nativeということです。
テストして驚いて写真撮って、真夜中に書き込んで掲載します。やった~
WNAS3は名前こそNASですが、DAC、サーバー、CDドライブ、FMチューナー、そしてストレージで構成されます。
DACもサーバーもCDD、そしてFMチューナーも、全てを最高のスペックで開発し搭載しました。
まだ日本発売までは時間がかかりますが、公開の際にはぜひご覧いただきたいです。
※以下は開発中の内容です。