音楽CDをパソコンに取り込む際、音質にこだわりたいなら、dBpoweramp CD Ripperがおすすめです。
機能と基本的な操作を紹介します。
dBpoweramp CD Ripperは、CDを取り込むだけでなく、音質やメタデータ(曲名やアーティスト情報など)の正確性にこだわって作られてます。
dBpoweramp CD Ripperは多機能ですが、基本操作は簡単です。
これらの手順で、高音質な音楽ファイルを簡単にパソコンに取り込めます。
ぜひ、dBpoweramp CD Ripperを試してみてください。
#お勧めの曲やアルバムを教えてください
追加で、リッピングの細かい設定も追加で紹介します。
WCORE3.0はWaversa Systemsが開発したオーディオ専用ネットワークミュージックサーバーで、デジタルオーディオ信号の純度と高品質電源を追求したハイエンドプラットフォームです。
INTEL N100ベースのファンレス構造で、Roon CoreとDLNAに準拠し、Waversa Systems独自のWNDR(Waversa Network Direct Render)プロトコルで一般のネットワークをベースにするストリーミングの限界を超えます。
WCORE3.0は一般的な単一電源構造ではなく、メインシステムとネットワーク電源を物理的に分離したデュアル電源アーキテクチャーを採用しています。
2.5インチドライブ内装可能なWCORE3.0ですが、M.2 NVMeも内装可能なんです。
2.5インチスロットのあるボードを外すとM.2スロットが出てきます。
標準では128GのNVMeが搭載されています。
これを大容量のSSDに交換できます。
現状ではSamsung製SSDのみ推奨してます。
エムドットツーと読み、コンピューターの内蔵拡張カード端子の規格です。
旧規格のMini SATAの次ということで、Mini SATA2でM.2とちょっと変わった名前になってます。
NVMe、Non-Volatile Memory Expressの略で、日本語で高速不揮発メモリーです。
M.2は従来のSATA、AHCIの製品もありますが、NVMeが最速です。
最速ですが発熱も多いので、搭載機種によって使えたり使えなかったりという相性問題もあります。
リモコンアプリのWRemoteに再生機能を組み込んだ統合ソフトウェアの開発が最終段階に入ってます。
オールインワンシステムの使いやすさを向上させるためで、Roonのような大きなシステムがなくても便利に使えるように心血を注いで開発しています。
WSlim-LITEのβ版から公開される予定です。
WRemoteアプリをアップデートすると、WPlayerが追加され、統合プレイに対応します。
今まで対応してきたプレイヤーはDLNAベースなので非常に重い処理になっています。
DLNAを完全に排除し、独自の方式で新しく実装し、WNDRなど独自のソリューションとの組み合わせも自由になります。
独自のローカルデータ、ネットワーク共有フォルダーなど全てに対応します。ストリーミングはまだ対応していません。対応するかどうかは状況を見ながら検討します。
個人的に集めたアルバムは情報が乏しい場合が多く、プレイヤーで詳しく見えない場合が多いです。これを解決するためにアルバム情報をできるだけインターネットで受け取って整理するようにしました。この部分も徐々に改善していけそうです。
まずはフォルダーブラウザです。
リンクしたストレージのアルバムフォルダーに入り、内部の曲ファイルをクリックすると右側にそのアルバムが表示されます。データに不足があっても、できるだけ分析して結果を表示します。
ファルダーごとに曲を整理してある方に便利に使ってもらえそうです。
フォルダー内の曲ファイルを独自にデータベース化し、ネットを通じてアルバム情報を収集して表示します。
多くの有名音源サービスサイトで正式にアルバムアートなどの情報を収集し整理します。この部分の開発に多くの時間がかかりました。
再生した曲が順に並び、再度聴くために最適化されます。
他にもプレイリストを便利に使うために実装を進めています。
Network Shareを使うと、NASなどSAMBAディスクを追加できます。容量制限はありませんが、曲ファイルが多いと処理に時間がかかりますが、それでも動作に大きな問題は無いでしょう。
そして、長い間準備してきたクロスオーバーセッティングも統合を進めてます。
WRemoteの設定機能も統合しています。DLNAを置き換える独自方式なので、DLNAを使用しない設定もできます。DLNAをオフにするとシステム負荷が軽減され、様々な利点があります。
これまでは、WCORE + Roon + WNDRが最適な構成で、小型オールインワン環境には限界がありました。
今後、WPlayerが発展し、WCORE + WPlayer + WNDRが最も発展した構成になるのが目標です。
Waversa Systemsの観点から、プレイヤーはノイズ抑制のためにできるだけ動作を軽くしなければならず、忠実に情報提供しなければなりません。このような部分に重点を置いて開発してきました。
WSlim-LITEからスタートし、1つずつ対応機種を増やしていきます。
]]>忙しくて音楽を聞く時間が難しくなってますが、WSmartHubからWSmartHub3.0に変えて、どうにか時間を作って音楽を聞いています。
確かに新しい技術や新製品なので良いですね。
週末の夕方に1人で聞く音楽の音が更に良くなったようです。
Waversa Systems製品は新製品を設置するか、Waversa Systemsのケーブルで配線すると明らかな違いと満足感があります。
それで様々な機種、ケーブルやアクティベーターも使うようになりました。
WSmartHub3.0に変えて、はっきり良くなったのは低音です。
床より下に向かって豊かに沈む感じなので、中高音もすっきりしたようです。
専門的には分かりませんが、お勧めの機器です。
Waversa Systemsを応援してます。
開発エンジニアの回答
フタは固定用です。フタを裏返して使っても大丈夫です。効果は変わりません。
以下、C様からの情報です。
※太線や用語など編集してます
自作サーバーのOSをWindows10から11にアップグレードしたところ、突然カーネルパニックが出ました。
BIOSのCSM(※注 コンパチビリティサポートモジュール)でUEFIを標準にしても直りません。
こういう時は1つの方法しかないです。付けているカードを一旦外し、1つずつ付けながら確認します。
なんと、WLAN-PCIe-Cardが原因でした。
このカードは10年の安定と実績のあるRealtek RTL8111Eというギガビットイーサネットコントローラが使われています。
それほど互換性が高く、問題が無いチップです。
Google検索すると、Realtek RTL8111E搭載カードでWindows11アップグレード時に私のような症状がかなり多いようです。
一度カードを外して、Windows11 24H2をクリーンインストールして、
Realtekの公式サイト https://www.realtek.com/Download/List?cate_id=584 で最新のWindows10/11ドライバーをダウンロードしてインストールしました。(カードを付けてない状態でもドライバーのインストールはできます。)
その後、起動すると問題無く正常に動作しました。
今書いてみると簡単に思えますが、何時間もかかりましたw
Windows10はまだ使えますが、アップグレードする方は注意してください。
オンボード機能が増え、マザーボード標準のまま拡張しないPC環境が増えていますが、以前のPCは拡張カードを付けないとディスプレイ出力もサウンド出力もできないので必須オプションでした。
WindowsアップグレードはWindows2000、というかXP以降トラブルが起こりにくくなっていますが、PCIカードなど周辺機器でのトラブルが起こる時があります。
Cさんも書かれてますが、トラブルの際は拡張カードなどオプションを一旦外して、1つずつ接続し直して確認するのが確実です。
でも買ったまま使うPCが当たり前の現代では、面倒に感じる人が多いでしょうね。
それを乗り越えて、標準よりも高音質や高画質が得られるのは車やオートバイの改造に通ずるのでしょうか。