WaversaSystems https://waversasystems.com High-end sound for maximum pleasure Thu, 11 Sep 2025 07:29:50 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.2 https://waversasystems.com/wp-content/uploads/160413_icon.gif WaversaSystems https://waversasystems.com 32 32 今さら?今だからこそCDの高音質リッピング https://waversasystems.com/archives/8770 Thu, 11 Sep 2025 07:29:50 +0000 https://waversasystems.com/?p=8770 dBpoweramp CD Ripper

音楽CDをパソコンに取り込む際、音質にこだわりたいなら、dBpoweramp CD Ripperがおすすめです。
機能と基本的な操作を紹介します。

dBpoweramp CD Ripper

dBpoweramp CD Ripperの主な機能

dBpoweramp CD Ripperは、CDを取り込むだけでなく、音質やメタデータ(曲名やアーティスト情報など)の正確性にこだわって作られてます。

  • AccurateRip / AccurateRip v2:CDから読み取ったデータと、世界中のユーザーがリッピングしたデータベースにあるデータと照合し、完全に一致しているか確認します。v2 では複数枚のプレスの違いをまたいだ検証にも対応。
    これで読み取りエラーによる音質劣化を防ぎ、正確なリッピングを実現します。
    取り込み後に「Accurate」と表示されれば、完璧にコピーできてます。
  • Secure Ripping:読み取りエラーが発生した場合、ドライブの速度を落としたり、同じ箇所を複数回読み直して可能な限りエラーを修正します。
    これにより傷のあるCDでもデータ欠損を最小限に抑えられます。
  • マルチエンコーダー:WAV、FLAC、MP3など、様々な形式で音楽を取り込めます。
    FLACは音質を維持したままファイルサイズを圧縮でき、MP3は高い汎用性で、用途に合わせて使い分けられます。
  • メタデータ取得機能:freedb、MusicBrainz、GD3などの複数のデータベースから、アルバム名、曲名、アーティスト名、ジャケット画像などの情報を自動で取得し、手動で入力する手間が省け、誤字脱字の補正、統一感のあるカバーアートの取得などでライブラリの見栄えと使いやすさが向上します。

CDを取り込む基本操作

dBpoweramp CD Ripperは多機能ですが、基本操作は簡単です。

  1. CD挿入
    • パソコンのドライブにCDを入れ、dBpoweramp CD Ripperを起動します。
    • 自動的にCDの情報が読み込まれ、画面に表示されます。
  2. 取り込み形式(フォーマット)選択
    • 画面下部の「Options」から「Output to」セクションを確認します。
    • 初期設定はFLACになっていることが多いです。MP3にしたい場合は、「MP3 (Lame)」などを選択します。
  3. 取り込み開始
    • 取り込みたい曲にチェックを入れます。通常は全曲にチェックが入っています。
    • 準備ができたら、画面下部の「Rip」ボタンをクリックします。
  4. リッピングの完了
    • 取り込みが始まると、各曲の進行状況とステータスが表示されます。「Accurate」と表示されれば成功です。
    • リッピングが完了すると、設定した保存先に音楽ファイルが作成されます。

これらの手順で、高音質な音楽ファイルを簡単にパソコンに取り込めます。
ぜひ、dBpoweramp CD Ripperを試してみてください。

#お勧めの曲やアルバムを教えてください


追加で、リッピングの細かい設定も追加で紹介します。

リッピングの設定

  1. リッピングモードの選択
    Burst vs Secure。Secure(Recover Errors)を選択すれば、読み取りエラー修復等の機能が働きます
    Burst vs Secure
  2. Secure Settings の調整
    UltraSecure
    • Ultra Secure モード:通常2パス読みなど、ドライブの性能や状態に応じて最小/最大パスを設定。
    • C2 エラーポインター(Drive supports C2 error pointers)を使えるドライブなら有効化。読み取りエラー検出に役立ちます。
      C2エラーポインター
    • ドライブキャッシュの検出と設定:キャッシュがあると再読み取りの際に過去のデータを参照してしまいエラー訂正が不十分になることがあるため、キャッシュサイズを調整・無効化します。
  3. メタデータ(タグ)・アートワーク設定
     PerfectMeta を使って、タイトル、アーティスト、アルバム名、カバーアートなどを取得・校正する。欠けている情報があれば手動で補います。
  4. 音声フォーマットと圧縮レベル
     損失のない音質を望むなら FLAC や Apple Lossless。圧縮レベル(FLAC の場合)はデフォルトだとレベル 5 が良いバランス。高圧縮レベルにすると時間がかかりすぎたり CPU 負荷が高くなる。

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[v2.9.7] WSlim-LITE https://waversasystems.com/archives/8759 Wed, 04 Jun 2025 08:36:16 +0000 https://waversasystems.com/?p=8759 WSlim-LITEのWPlayer、Wi-Fi対応アップデートです。

主なアップデート内容

  1. WPlayer
    • HDDフォーマット対応
    • DLNAのオン/オフ可能(オフにすることで使用しない際の音質向上)
  2. Wi-Fi対応(WPlayer Web pageで動作)
    • Wi-Fi USBドングル(RTL8812、RTL8821チップ搭載製品)対応
    • Wi-Fiの仕様上、WNDRでは使えません。DLNA、Roonでの使用時にも環境によって音切れする場合があります。

使用法

  1. 直接接続:リスキャン後、APリストから接続するWi-Fiを選択し、パスワード入力してApply。
  2. WPS:WebメニューでWPSを選択し、ルーターのWPSボタンを押す。
    • 10秒程度で接続し、SSIDに接続機器が表示されます。
  • LANケーブルを接続してない場合
    1. 直接接続には対応してません
    2. WPS
      • LCDメニューでWiFiを表示させる
      • SelectボタンでWPSを表示させる
      • SelectボタンでContinueを表示させ、Selectを選択
      • WPSの点滅を確認し、ルーターのWPSボタンを長押し
      • 自動接続が完了するとOKと表示されます。
WSlim-LITE-v2.9.7
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    WCORE3.0とは https://waversasystems.com/archives/8755 Fri, 23 May 2025 03:03:31 +0000 https://waversasystems.com/?p=8755 WCORE3.0

    WCORE3.0 製品概要

    WCORE3.0はWaversa Systemsが開発したオーディオ専用ネットワークミュージックサーバーで、デジタルオーディオ信号の純度と高品質電源を追求したハイエンドプラットフォームです。

    INTEL N100ベースのファンレス構造で、Roon CoreとDLNAに準拠し、Waversa Systems独自のWNDR(Waversa Network Direct Render)プロトコルで一般のネットワークをベースにするストリーミングの限界を超えます。

    WCORE3.0は一般的な単一電源構造ではなく、メインシステムとネットワーク電源を物理的に分離したデュアル電源アーキテクチャーを採用しています。

    • メイン電源
      CPU、ストレージなどのシステム部はWLPS(Waversa Linear Power Supply)技術を投入したスイッチング電源で動作します。この電源は高次フィルターを内装し、通常のSMPSで発生するスイッチングノイズを大幅に抑制します。
    • ネットワーク電源
      OCXOクロックと4ポートイーサネットは、18650バッテリー2セルと専用リニア電源回路によるBMS(Battery Management System)でノイズの侵入を根本的に遮断します。
    WCORE3.0 背面

    WCORE3.0 特徴

    • Roon Core、DLNA対応
      高解像度のRoon、DLNAネットワーク上で安定的にストリーミング。
      Roon Core内蔵で、パソコンなしに単独でサーバー機能を稼働します。
    • WNDR(Waversa Network Direct Render)プロトコル
      ネットワークデータの伝送パターンを制御し、スイッチングノイズが可聴帯域の外にのみ発生するように設計で、DACやレンダラーのノイズフロアを極度に低下します。
    • OCXOベースの4ポートギガビットイーサネットスイッチ
      Oven-Controlled Crystal Oscillatorをクロックに搭載。
      一般的なクロックの温度安定性と位相ノイズは低く、DACの同期とジッターを最小化。
      この回路はBMSリニア電源のみで動作し、メインシステムの電源ノイズと分離しています。
    • WLPS(Waversa Linear Power Supply)技術
      SMPSインフラに高次フィルターを組み合わせたハイブリッド電源設計。
      ノイズ帯域を集中抑制し、CPU、メモリー、ストレージへの安定した電源供給を行います。
      LPSレベルの低ノイズ性能とSMPSの効率を両立させた機構です。
    • リニア電源ベースのBMSとバッテリー
      BMSは18650バッテリーセルを2つ制御し、リニア電源回路でOCXOとイーサネット回路に純粋な電源を供給します。
      メイン電源から完全に分離し、高精度クロックも安定的に稼働させます。
    • Waversa Isolator
      デジタル回路をオーバーシュートとリンギングを抑え、高周波ノイズの伝搬を遮断します。
      周囲の電気抵抗を下げることで信号の立ち上がり時間と安定性を向上させます。
      ノイズフロア全体を下げるコア回路です。
    • ファンレス構造と低発熱設計
      ヒートシンク+シャシー放熱設計で冷却を行い、ノイズ源となる機械式ファンを搭載しません。
      ファンレスの完全無騒音動作と長時間安定動作を確保します。

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    M.2 NVMe対応のネットワークオーディオサーバー WCORE3.0 https://waversasystems.com/archives/8741 Thu, 24 Apr 2025 03:44:07 +0000 https://waversasystems.com/?p=8741 M.2 NVMe対応、WCORE3.0

    2.5インチドライブ内装可能なWCORE3.0ですが、M.2 NVMeも内装可能なんです。

    M.2 NVMe対応 WCORE3.0

    2.5インチスロットのあるボードを外すとM.2スロットが出てきます。
    標準では128GのNVMeが搭載されています。

    これを大容量のSSDに交換できます。

    現状ではSamsung製SSDのみ推奨してます。

    M.2とは

    エムドットツーと読み、コンピューターの内蔵拡張カード端子の規格です。
    旧規格のMini SATAの次ということで、Mini SATA2でM.2とちょっと変わった名前になってます。

    NVMeとは

    NVMe、Non-Volatile Memory Expressの略で、日本語で高速不揮発メモリーです。
    M.2は従来のSATA、AHCIの製品もありますが、NVMeが最速です。
    最速ですが発熱も多いので、搭載機種によって使えたり使えなかったりという相性問題もあります。

    WCORE3.0

    WCORE3.0
    WCORE3.0 背面
    • 11480ドル
    • INTEL N100 Quad Coreベース, Linux オーディオサーバー
    • Roon、DLNA、AirPlay、WNDR(Waversa Network Direct Rendering technology)
    • ファンレス仕様
    • ファンレス動作に最適化したLinux
    • 2.5インチドライブ
    • Roonコアサーバー 内蔵ドライブ&外部ストレージ対応
    • DLNAメディアサーバー
    • DLNA/AirPlayレンダラーWNDR対応
    • OCXOクロック仕様LAN
    • 内蔵バッテリー動作電源
    • AC入力 90~260V
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    WCORE 3.0出荷準備 https://waversasystems.com/archives/8732 Thu, 27 Mar 2025 05:50:42 +0000 https://waversasystems.com/?p=8732 WCORE3.0の出荷準備が進んでいます。

    WCORE 3.0 WaversaSystems

    バッテリー動作オーディオグレードネットワークサーバー WCORE 3.0

    • Intel N100 Quad Core
    • Linuxサーバー Roon/DLNA/AirPlay/WNDR
      ※WNDR – Waversa Network Direct Rendering Technology
    • ファンレス無音仕様
    • ファンレス仕様Linux最適化
    • 2.5inch SSD x1
    • Roonコアサーバー搭載SSD / 外部NAS対応
    • DLNAメディアサーバー 内蔵SSD
    • DLNA/AirPlay レンダラー WDAC / WStreamer 対応WNDR
    • 内蔵バッテリー動作LAN 4ポート
    • OCXOクロック動作 LAN
    • AC90V〜260V入力
    • 約7500ドル
    WCORE 3.0 WaversaSystems
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    リモコン+再生の統合ソフトウェア https://waversasystems.com/archives/8718 Tue, 25 Feb 2025 03:25:51 +0000 https://waversasystems.com/?p=8718 WRemote+WPlayer

    リモコンアプリのWRemoteに再生機能を組み込んだ統合ソフトウェアの開発が最終段階に入ってます。

    オールインワンシステムの使いやすさを向上させるためで、Roonのような大きなシステムがなくても便利に使えるように心血を注いで開発しています。

    WSlim-LITEから対応

    WSlim-LITEのβ版から公開される予定です。
    WRemoteアプリをアップデートすると、WPlayerが追加され、統合プレイに対応します。

    DLNAから独自形式へ

    今まで対応してきたプレイヤーはDLNAベースなので非常に重い処理になっています。
    DLNAを完全に排除し、独自の方式で新しく実装し、WNDRなど独自のソリューションとの組み合わせも自由になります。

    独自のローカルデータ、ネットワーク共有フォルダーなど全てに対応します。ストリーミングはまだ対応していません。対応するかどうかは状況を見ながら検討します。

    個人的に集めたアルバムは情報が乏しい場合が多く、プレイヤーで詳しく見えない場合が多いです。これを解決するためにアルバム情報をできるだけインターネットで受け取って整理するようにしました。この部分も徐々に改善していけそうです。

    フォルダーブラウザ

    まずはフォルダーブラウザです。
    リンクしたストレージのアルバムフォルダーに入り、内部の曲ファイルをクリックすると右側にそのアルバムが表示されます。データに不足があっても、できるだけ分析して結果を表示します。

    ファルダーごとに曲を整理してある方に便利に使ってもらえそうです。

    フォルダーブラウザ
    フォルダーブラウザ

    アルバムブラウザ

    フォルダー内の曲ファイルを独自にデータベース化し、ネットを通じてアルバム情報を収集して表示します。
    多くの有名音源サービスサイトで正式にアルバムアートなどの情報を収集し整理します。この部分の開発に多くの時間がかかりました。

    リモコン+再生の統合ソフトウェア 1
    アルバムブラウザ

    再生キュー

    再生した曲が順に並び、再度聴くために最適化されます。

    他にもプレイリストを便利に使うために実装を進めています。

    リモコン+再生の統合ソフトウェア 2
    再生キュー

    Network Share

    Network Shareを使うと、NASなどSAMBAディスクを追加できます。容量制限はありませんが、曲ファイルが多いと処理に時間がかかりますが、それでも動作に大きな問題は無いでしょう。

    リモコン+再生の統合ソフトウェア 3
    Network Share

    内蔵曲ファイルの設定

    リモコン+再生の統合ソフトウェア 4
    内蔵曲ファイルの設定

    クロスオーバーセッティング

    そして、長い間準備してきたクロスオーバーセッティングも統合を進めてます。

    リモコン+再生の統合ソフトウェア 5
    クロスオーバーセッティング

    WRemote

    WRemoteの設定機能も統合しています。DLNAを置き換える独自方式なので、DLNAを使用しない設定もできます。DLNAをオフにするとシステム負荷が軽減され、様々な利点があります。

    リモコン+再生の統合ソフトウェア 6
    WRemote設定

    これまでは、WCORE + Roon + WNDRが最適な構成で、小型オールインワン環境には限界がありました。
    今後、WPlayerが発展し、WCORE + WPlayer + WNDRが最も発展した構成になるのが目標です。

    Waversa Systemsの観点から、プレイヤーはノイズ抑制のためにできるだけ動作を軽くしなければならず、忠実に情報提供しなければなりません。このような部分に重点を置いて開発してきました。

    WSlim-LITEからスタートし、1つずつ対応機種を増やしていきます。

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    WSmartHubをWSmartHub3.0に変えてからの満足 https://waversasystems.com/archives/8703 Wed, 29 Jan 2025 23:16:56 +0000 https://waversasystems.com/?p=8703 C様のご感想です。


    忙しくて音楽を聞く時間が難しくなってますが、WSmartHubからWSmartHub3.0に変えて、どうにか時間を作って音楽を聞いています。

    確かに新しい技術や新製品なので良いですね。
    週末の夕方に1人で聞く音楽の音が更に良くなったようです。

    Waversa Systems製品は新製品を設置するか、Waversa Systemsのケーブルで配線すると明らかな違いと満足感があります。
    それで様々な機種、ケーブルやアクティベーターも使うようになりました。

    WSmartHub3.0に変えて、はっきり良くなったのは低音です。
    床より下に向かって豊かに沈む感じなので、中高音もすっきりしたようです。

    専門的には分かりませんが、お勧めの機器です。
    Waversa Systemsを応援してます。

    WSmartHubをWSmartHub3.0に変えてからの満足 7
    WSmartHubをWSmartHub3.0に変えてからの満足 8
    WSmartHubをWSmartHub3.0に変えてからの満足 9
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    FAQ:「WActivator2で幅広ケーブルを使うには?」 https://waversasystems.com/archives/8695 Mon, 13 Jan 2025 04:54:24 +0000 https://waversasystems.com/?p=8695 r様からのお問い合わせです。


    FAQ:「WActivator2で幅広ケーブルを使うには?」 10
    FAQ:「WActivator2で幅広ケーブルを使うには?」 11

    「平らで幅が広いケーブルの場合、アクティベーターをどのように使えば良いでしょうか。
    写真のようにアクティベーターに載せるとフタを閉められません。それでもフタを載せておくのが良いでしょうか。
    フタをしない状態でも効果はあるのでしょうか。」

    開発エンジニアの回答
    フタは固定用です。フタを裏返して使っても大丈夫です。効果は変わりません。

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    WLAN-PCIe-Card:Windows10からWindows11アップグレード時のブルースクリーントラブルシューティング https://waversasystems.com/archives/8688 Mon, 13 Jan 2025 04:39:13 +0000 https://waversasystems.com/?p=8688 C様からの情報です。
    自作PCのOSをWindows10からWindows11にアップグレードした際に、カーネルパニック画面になったそうです。

    以下、C様からの情報です。
    ※太線や用語など編集してます


    自作サーバーのOSをWindows10から11にアップグレードしたところ、突然カーネルパニックが出ました。

    WLAN-PCIe-Card:Windows10からWindows11アップグレード時のブルースクリーントラブルシューティング 12

    BIOSのCSM(※注 コンパチビリティサポートモジュール)でUEFIを標準にしても直りません。
    こういう時は1つの方法しかないです。付けているカードを一旦外し、1つずつ付けながら確認します。

    なんと、WLAN-PCIe-Cardが原因でした。

    このカードは10年の安定と実績のあるRealtek RTL8111Eというギガビットイーサネットコントローラが使われています。
    それほど互換性が高く、問題が無いチップです。

    Google検索すると、Realtek RTL8111E搭載カードでWindows11アップグレード時私のような症状がかなり多いようです。

    一度カードを外してWindows11 24H2をクリーンインストールして、
    Realtekの公式サイト https://www.realtek.com/Download/List?cate_id=584最新のWindows10/11ドライバーをダウンロードしてインストールしました。(カードを付けてない状態でもドライバーのインストールはできます。)

    その後、起動すると問題無く正常に動作しました。

    今書いてみると簡単に思えますが、何時間もかかりましたw

    Windows10はまだ使えますが、アップグレードする方は注意してください。


    オンボード機能が増え、マザーボード標準のまま拡張しないPC環境が増えていますが、以前のPCは拡張カードを付けないとディスプレイ出力もサウンド出力もできないので必須オプションでした。

    WindowsアップグレードはWindows2000、というかXP以降トラブルが起こりにくくなっていますが、PCIカードなど周辺機器でのトラブルが起こる時があります。

    Cさんも書かれてますが、トラブルの際は拡張カードなどオプションを一旦外して、1つずつ接続し直して確認するのが確実です。
    でも買ったまま使うPCが当たり前の現代では、面倒に感じる人が多いでしょうね。

    それを乗り越えて、標準よりも高音質や高画質が得られるのは車やオートバイの改造に通ずるのでしょうか。


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    Powertech & Waversa Systems https://waversasystems.com/archives/8686 Fri, 10 Jan 2025 00:12:33 +0000 https://waversasystems.com/?p=8686 Waversa Systemsの代表とパワーテック社の代表同士での打合せが1年程前にありました。

    パワーテックの技術とノウハウ、Waversa Systemsのデジタル技術と組み合わせ、世界最高のオーディオグレード電源を共同開発することに合意しました。

    AC電源をデジタルで好みの条件に調整する機能、強力なアクティベーター、そしてPowertechの電源技術、先端素材が組み込まれます。

    形になるまではまだ時間がかかりますが、進捗があればお知らせ致します。

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