Waversa Systems Japan

ウェーバーサシステムズ

WaversaSystems

最高の音質を、最先端の技術で、長年の蓄積と、最高のチームで完成させています。

技術

真空管アンプのアナログオーディオと、最先端で最高精度の医療技術を応用する信号処理技術、そしてデジタルオーディオとネットワーク技術で、最高のサウンドを作り上げます。

アナログ技術

真空管アンプの開発を二十年以上行い、アナログオーディオの設計委託も行っており、長年の技術と最新技術を合わせ開発を行っています。

信号処理技術

微弱で不安定な生体信号を処理する画期的な医療機器を開発した経験をオーディオ信号処理に活かして高音質を実現しています。

デジタル技術

市販のデジタルICを組み合わせれば一定の音質で鳴る現在において、独自に開発設計する希有な方法でハイエンドサウンドをお届けします。

ラインナップ

完全バッテリー動作で超低ノイズのネットワークオーディオ用ハブ、デスクトップオーディオにもハイエンドオーディオを実現させたWMiniシリーズなどをラインナップしています。

CEO

シン・ジュンホ代表

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オーディオ製品を作るようになったきっかけは、音楽が本当に大好きだからです。両親が音楽をとても好きな方なので、家で音楽が絶えず聞こえる環境で育ちました。そして私も音楽に興味が強く、大学の時にはバンド活動もしました。 その後、大学院課程で勉強する量が多く、音楽を聞く時間がだんだんなくなり、高校の時から作っていた真空管オーディオを再び作ってみようと思って作り始めました。製作は私が電子工学を専攻したので難しくなかったが、音楽的なチューニングの部分が最初は難しかったです。しかし、その時から今まで約20年間、真空管オーディオを作ってきて、音楽的なチューニングのノウハウもできてきて、オーディオ製品をより良い音で完成させるという自信ができてきました。

WaversaSystems - CEO Ph.D. Shin Junho

お知らせ

WaversaSystemsの最新情報

車で使うWMiniDAC:g様

WMiniDACカーオーディオg様

WMiniDACをカーオーディオで使うために、ケースを乗せ替え、USB-HDD内装化、システムディスク(microSD)をフロントパネルへ移動など、かなりのカスタムを行ったG様の改造例です。


車で使うWminidac

WMiniDACカーオーディオg様

ケースの下側に、sata -> usbアダプターを装着して車の電源12Vを入れて、SATA延長ケーブルを接続して配置します。内部コネクタは絶対抜けないようにガイドを作ってボルトとナットで固定しました。

WMiniDACカーオーディオg様

その上にメイン基板を取り付けます。そして外部入力を受けるために内部にリレーを付け、DAC出力と外部出力を選択して出力します。

WMiniDACカーオーディオg様
WMiniDACカーオーディオg様

前面にはご覧のようにハードディスクを着脱可能にしました。前面に電源スイッチ、リモコン受光部も付きます。ディスク交換などのために着脱を簡単にする必要がありました。

WMiniDACカーオーディオg様

背面は車のスペースがそんなに広くなく、ケーブルとメスプラグで処理し、USBポートもジェンダーを使ってSATA -> USBアダプターを取り付けます。

WMiniDACカーオーディオg様

ハードディスクを内部に入れた様子です。ボルトで固定して終了です。

WMiniDACカーオーディオg様

前面パネルに前面基板を取り付けた様子です。

WMiniDACカーオーディオg様

フロントに移動させたSDカードスロットです。アップデートを考えて前面に来るようにしました。

WMiniDACカーオーディオg様

車に装着した様子です。ナカミチの外部入力に入ります。
ハードフロントガイドをボルトで固定して終了です。


セットされているのはナカミチのCDプレイヤーですね。
1DINサイズで6連奏という、未だ中古で高値取引される、ロストテクノロジー的な超絶プレイヤーです。
g様、ありがとうございます。

WMiniDAC
WMiniDAC

WDAC3C:[5]ネットワークレンダラーボードとWNDRプロトコル

WaversaSystems WDAC3C

WDAC3Cはどの観点から見ても魅力的な価値を持ったDACです。
今回はその中でもソース機として重要な機能になる、「ネットワークプレーヤー」としての価値を確認します。

ネットワークプレーヤーは、簡単な操作、音源管理の利便性、高品質音源サービスの利用、オンラインストリーミングサービスの膨大な音源など、さまざまな面でメリットがあります。
WDAC3Cは、これらのネットワークプレーヤー機能を搭載しており、基本的なDLNAと最新のネットワーク・プラットフォームであるROONはもちろん、他のDACには無いWaversaSystems独自のノイズ低減プロトコルであるWNDRもサポートしており、その価値は更に高まります。

WDAC3Cで使用可能なネットワークプレイ方式(プロトコル)

  • DLNA:基本的なネットワーク再生プロトコル(様々なストリーミングサービスがサポート)
  • Airplay:アップルのプロトコル、iOS製品との互換性をサポート
  • RAAT:Roon Ready DAC
  • WNDR:WaversaSystems専用プロトコル
WaversaSystems+Roon
▲WaversaSystemsのRoon Ready リスト(WDAC3Cも追加予定)

ネットワークプレイとして隠された価値

WaversaSystems WDAC3C
▲WDAC3Cに搭載されているレンダラーボード

WaversaSystems独自設計のネットワークレンダラーボード

コンピュータネットワークを利用するネットワークプレーヤーの特性上、DACは、これまでのCDトランスポートやアナログ機器には無かった数多くの高周波ノイズにさらされ、音質的悪影響を受けています。
これらのノイズを最小限に抑えるため、WaversaSystemsでは、ネットワーク レンダラーボードを独自に開発、生産してきました。

ネットワークプレーヤーでレンダラーボードが重要な理由は、信号の入口であるネットワークレンダラーボードから多くのノイズ流入が発生し、ハイエンド音質のための設計ではなく、一般的な標準で設計されたネットワークレンダラーボードは、それ自体でもノイズを多く発生するためです。

WaversaSystemsのネットワークレンダラーボードは、LANのポート、またはUSBのポートにノイズフィルタを適用し、瞬間的に高速で動作し、発生するノイズを最小限に抑えるための処理速度を制限するようにも設計し、それ自体のノイズが発生しないようにする機能まで持っています。
オーディオで高速に動作することは欠点を増やしてしまうため、適切な速さで動作させる事が効果的です。

WaversaSystems WDAC3C
ハイエンドメーカーC社が搭載しているレンダラーモジュール

ネットワークのデータ信号を受けて、復元して再生するには、何よりも質が高く正確なデジタル設計技術が要求されます。ネットワーク上の音楽信号と同時に存在して同じように送信される各種ノイズをフィルタリングする技術と、音源信号に載っている微細なデータを保護し、ネットワーク及びデジタル、そしてアナログの併せ持つ膨大な要素の技術力が、バランスよく高い完成度で設計製作されなければならないためです。

そのために、ほとんどのネットワークプレーヤーが技術力の不足と、更に製造コストの負担で市販のモジュール型レンダラーボードを使っているのが実情であり、MSBなどごく一部のハイエンドメーカーのみが独自のレンダラーボードを搭載しており、その他ほとんどのハイエンドメーカーは、モジュールのレンダラーを使っています。独自に設計されたレンダラーボードは、メーカーの高い技術レベルの証しです。

WaversaSystems WDAC3C
WaversaSystems独自設計のWDAC3Cレンダラーボード (画像は開発中のもの)

WaversaSystems Network Renderer board

  • ノイズフリー設計(外部ノイズの遮断、自身ののノイズ発生最小化)
  • 最適化されたパス、優れた安定性と音質的メリット
  • Webブラウザで簡単設定
  • 音質改善や安定性向上のアップデートとアップグレード
  • リモートサポートによるシステムチェックが可能
  • 専用プロトコルによる音質向上と多様な機能付与が可能

WDAC3Cのレンダラーボードは、さまざまなネットワークプロトコル(DLNA、RAAT、Airplay、WNDR)に対応し、WaversaSystemsの信号伝送プロセッサWAPで最高の音質を実現できるよう、音源データを損失せずに伝達する重要な役割を果たしてします。
独自設計によりボトルネックと変換ステップを最小化し、最適化されたパスで安定性と音質的メリットを得ています。

WaversaSystems WDAC3C

独自に設計されたレンダラーボードは音質的なメリットも存在するが、様々な機能的な利点も備えています。
Webページによる設定が可能で、アップデート、アップグレードも誰でも簡単に行えます。

WaversaSystems WDAC3C

WNDR(WaversaSystems専用プロトコル)

  • バッファリングのない連続した信号処理に最適化された伝送方式
  • ノイズに強い耐性を備えたプロトコル
  • 専用経路による変換プロセスのないプロトコル
  • 相互接続によるWAPレベル上昇(音質向上)

WNDRはWaversaSystemsが独自開発したプロトコルで、前述のネットワークレンダラーがネットワークオーディオのためのWDAC3Cのハードウェア的な利点とし、WNDRはソフトウェア的な優れた音質的メリットがあります。
WNDRはバッファリングがほとんどない、純粋な音楽の転送専用プロトコルで信号伝送時のノイズがほとんどなく、音質的歪みが発生しない特別な利点を持つプロトコルです。

WNDRROON一般的なネットワークプレイ
プロトコルWNDRRAATDLNA
プロトコルの使用オーディオ専用オーディオ専用家電製品通信用
信号処理連続した信号前送信(バッファNo.)+ノイズ除去バッファリング余分なバッファリング
互換性DLNA、Airplayとの互換性単独プロトコル単独プロトコル

一般的に広く使われているDLNAを利用したネットワークのストリーミングの最大の問題は、標準規格が連続オーディオのストリーミングを全く考慮せず、単にパケット単位のデータ伝送のためだけの規格ということです。
この伝送方式は、信号伝送時のバッファリング過程でノイズが発生してしまい、音質的に非常に荒れてしまいます。※CDとDLNA再生を比較して、CDより音質が良くない場合がある原因です

WNDRは、これらの問題を解決するためにWaversaSystemsが独自に開発したプロトコルで、通信上に現れる遅延を最小限に抑え、優れたノイズ耐性まで備えるように開発しました。また、WNDR方式は、専用のプロトコルなのでプロトコル間の変換過程が必要無く、音質を向上させることができます。更に、WNDRは他のプロトコルと比べても、より発展した内容のプロトコルでノイズに強い耐性を備えています。

Network伝送方式によるノイズ発生

ネットワークプロトコルでどのようにノイズが発生するかと反論もあります。
一般的な共有ネットワーク上では、データがDedicate(独占的)に伝送されないので、パケット単位で共用ネットワーク上で移動し、そのパケット単位のデータをバッファリングする方式を使っています。このバッファリングしたデータを読み込む過程でノイズが誘発されます。

WaversaSystems WDAC3C
WaversaSystems WDAC3C
WNDRプロトコルの動作

図のようにバッファされたデータを読み取る場合、レンダラーボードなどでデータを読み取り、送信する処理が断続的に発生し、それによって電気的ノイズが発生します。
バッファリングせずに、連続的な情報を安定的に転送することが、今後のコア技術であり、メディアの統合により、通信とも並行する傾向であるため、バッファリングせず安定してクロック同期をする技術がWNDRであり、これは音質的に大きな利点になります。

バッファリングの有無はネットワークケーブルを抜いてみれば判ります。
DLNAの場合、音楽が30秒以上続いて再生され、ROON RAATの場合も数秒間の音楽再生が続きます。これはバッファリングされた音楽データが再生されているということです。
しかしWNDRの場合は、ネットワークケーブルを抜いた瞬間とほぼ同時に音楽が途切れてしまいます。バッファリングをしないためです。

WaversaSystems WDAC3C

WaversaSystemsのDACで動作するWNDRは、独自の音楽データ転送プロトコルで動作する世界で唯一の製品です。
WNDRは全ての機器が統合された時に相乗効果が発生し、WAPと結合し、更に優れた音質を得られます。
図のようにWCORE、WRouter、WDAC3Cの全てがWNDRで接続されると、明確な音質的メリットを持つようになります。それに加えてWAPレベルまで高まり、次元の高まるより高いハイエンド音質を実現、完成されます。

WDAC3C:[4]WMLET(Waversa Multi-Layer Energy Transfer)

WaversaSystems WDAC3C

DACを設計し開発する上で、音質に影響を与えるいくつかの構成要素が存在します。
入出力ラインの設計、デジタル処理チップの内部アルゴリズムの設計、DAチップの性能は、電源供給部の設計、アナログ出力部の設計などいくつかの要素が直接DACの完成度に関与します。

アメリカの最新鋭、ESSテクノロジー社 ES9038PROチップ搭載

ES9038PROは現存するDACチップのESS Sabre 32シリーズで最高の仕様とパフォーマンスを持ち、ハイエンド市場でSabre32 DACという名前を刻印した最高級ラインである9018と9028に続く、これらの特性を更に向上させた最新のDAC Chipです。ES9038PROは8チャンネルで構成されるフラッグシップモデルです。

ESS-DAC-ES9038PRO

32ビット処理とESS特許である32ビットHyperStream DAC技術が特徴です。
HyperStreamアーキテクチャは優れた音質と、非常に低い相互変調歪率特性で、デルタシグマアーキテクチャを使用する一般的な他社の競合品と比べて優れたオーディオ特性を持ちます。

WDAC3Cのデジタル処理

DACはDAチップの性能も非常に重要ですが、それだけが重要ではありません。
もしDAチップの性能が重要ならば、同じDAチップを搭載するDACは全て同じ音になるはずです。
DACチップの選択も重要だが、そのDACチップをどのように活用するかによって、その結果は全く異なります。
WDAC3Cは、ES9038PROをバイパスによって最も基本的な機能だけを活用し、入力と出力部の両方に独創的な独自設計によって優れた音質を完成しました。そのうちの二つがWAPとWMLETです。


WDAC3Cは32Bit 8チャンネルDAC を備えたES9038PROを最適に活用するために、WaversaSystemsの独創的な2つの技術を投入しました。

1つは、32Bit 1.5MHzで動作するソース推定アルゴリズムであるWAP。
もう1つは、音域のチャンネル分離技術(WMLET)です。


音域のチャンネル分離技術と(WMLET – Waversa Multi-Layer Energy Transfer)

WDAC3Cは市販のES9038PROチップをそのまま使用するのではなく、入力段とオーバーサンプリングフィルタ段の回路をパスさせ、これらの代わりにWAPチップで各プロセスを個別に処理するアルゴリズムを備えています。
そしてもう1つの重要な技術である、音域のチャンネル分離技術(WMLET)によって、ES9038PROに渡されます。

WaversaSystems WDAC3C

音域チャンネル分離技術(WMLET – Waversa Multi-Layer Energy Transfer)

名前の通り、デジタルの段階で帯域を左右チャンネル別に、高域、中高域、中低域、低域に4分割し、ES9038Proの8チャンネルに渡して処理します。
音域ごとにチャンネルを分離する利点は、アナログ素子の特性上、中域帯にエネルギーが集中されます。8チャンネルではなく左右チャンネルだけでまとめて処理することになり、更に中域帯にエネルギーが集中します。
これを防ぐために、WDAC3Cはエネルギーを帯域別に均等に分布させ、音質を改善させます。

WaversaSystems WDAC3C

WMLETによる音質の変化

WDAC3Cには、周波数帯域ごとに4つのチャンネルでエネルギーを調節する独創的な技術が投入されました。
エネルギーの偏りに起因する歪みを改善し、微細な音楽的要素を復活させる、今までのDACでは感じることができない帯域バランスが実現しました。

  • 中域帯に集中していたエネルギーが均等に分布し、帯域バランスに優れます。
  • 帯域ごとに解像力が増大し、帯域分離と自然な音楽のニュアンスが活かされます。
  • より広い音楽信号のダイナミックレンジの実装と広帯域帯の周波数再現。
  • 音の自然なバランスを維持でき、音色のオリジナリティが維持されます。

WaversaSystems WDAC3C