WNAS3用のリモコンアプリの開発企画がスタートしました。
まだ実際のアプリではなくデザイン試案段階です。
基本的な仕様案
- ソースの変更:ソース名をクリック。
- サンプルレート変更:レートの数値をクリック。
- ヘッドフォンボリューム:ボリュームの数字をクリック。このボリュームはヘッドフォンを接続した場合のみ表示。
画像はFILE PLAYの例です。
- アルバムアート部分は左右スワイプで、Browse Folder、Album Search、Song Search、Artist Searchなどの画面に切り替え。
- スクロールをすると、再生中のアルバム、内部トラック全体を表示し、トラックやフォルダの右側にあるアイコンで再生やFavorite登録。
- また、プレイリスト作成や、保存、再生が可能。
CDPモード例
CDPモードでは、一般的なリモコン操作とは異なり、特定のトラックをクリックして、切り替えする機能とする予定です。
基本的にはFILE PLAYと同じで、Browse Folderのような画面ではなく、トラックリストを表示します。
CD CACHE PLAYで保存したCD選択画面がスクロール時に表示し、選択するとそのCをが再生します。
その他の入力は、現在の状態を表示し、特別なコントロールをしません。これは外部の他のアプリや機器によって制御されるためです。
アイコン
- WNAS3の形はWNAS3を制御する機能です。
- ハートマークはWNAS3 STATUS全体を一度に表示します。
- HDDマークはHDDのステータス、HDD障害復旧、フォーマットなどの機能タブです。
- 最後は[設定]タブで、クイックセッティングのほとんどが可能です。
アプリを実行すると、WNAS3を見つけるとすぐに開始、WNAS3が複数あれば選択するようにします。
フルグラフィック画面はiOSとandroidで若干異なる可能性があります。