Waversa Systems Japan

ウェーバーサシステムズ

9月 2017アーカイブ

WNAS3のCD再生とCDキャッシュ再生

WNAS3のCD再生は、CD PlayとCD CACHE Playという二つの機能があります。

1. CD PLAY

CD再生は2種類あります。リッピング、そして再生です。

WNAS3はリッピングと同時に再生を行います。
最初に入れたCDはリッピングと再生を同時に行います。CDを入れると、そのCDを再生して保存したか5番ドライブを検索します。
もし以前に再生し、リッピングが完了してある場合は読み込みをせず、5番ドライブに保存されたキャッシュデータからCDの全ての情報をメモリーに読み込んで再生します。

なぜCDPモードが三つあるのでしょうか?

CDプレイヤーはFAST READOUT、SLOW READOUT、ACCURATEの3つのモードがあります。

CDはデジタル方式と知られています。
LPのように読むたびに条件が変わり音が変化せず、正確な情報を読み込むと思われています。
しかし実際はそうではありません。

HDDを例に挙げると、1度の読み込みで正確に読み込める時もありますが、時間が経過するとデータトラックが老朽化し、何度も読み込まないと正確なデータが得られない場合もあります。そうなると正確なデータ読み込みができるように他のトラックにデータは移されます。これが繰り返されると、予備のデータトラックが無くなっていきますが、データ用HDDは1Bitも間違ってはならないために、このような処理を行っています。1Bitの間違いもなく正確に読み込むために、時間の制約が無く、永遠に読み込んだとしても正確な情報を読み込みます。
古いパソコンが非常に遅い理由は、CPUが遅い理由もありますが、多くのHDDが古くなって速度が大幅に低下してる理由もあります。それで、古いパソコンでもSSDや新しいHDDを入れると、かなり速くなる場合が多くあります。

しかし読み込む方法は何種類かあります。
正確に読み込むまで時間の制約なく何度でも読み込みを繰り返す方法と、1Bitでも間違えがあれば完璧になるまで読み込みを繰り返すのではなく、ある程度読み込んで駄目ならば、この場所は不良ですと通知して次の読み込みを続ける方法もあります。

ビデオや音楽を再生する時、少し違う情報が読み込まれると、再生を止めてでも正確に読み込むまでずっと読み込み続けるのは良い方法でしょうか?
少し読み間違えがあったら画面や音に少しノイズが発生してでも、映画館で観るように停止せずに見続けたいでしょうか?正解はありません。

この例えを挙げた理由は、CD再生も同じだからです。

ACCURATEモードは、先に説明したPC用HDDと同じです。正確なデータを読み込んでから次のデータを読み込みます。

FAST/SLOWモードは後者の場合で、時々データが少し間違っても先の読み込みに移ります。
FASTはCD一枚を読んでメモリーに取り込めば、長時間の読み込み行う事は無いのでCDモーターは安泰です。
SLOWは再生する速度に合わせて読み込みます。

一般的なCDプレイヤーはどうなってるのでしょうか。

一般的なCDプレイヤーは、一度読んだところは再び読み込みません。再び読み込む場合は非常にうるさい動作の時です。SLOW READ OUTとほぼ同じ動作で、最終的にCDから読み取った情報が少し正確ではありません。

CDはLP時代を終わりにした張本人でしたが、当時のCDはPC用HDDのように正確な情報を読み取るようにした場合、時間経過どおりに読み込めないCDが続出しました。しかしCDの規格は年月が経過しても読み込めるように、間違ったデーターでも認めてます。間違ったデータ一が1つ2つあっても、隣接する情報の数値から推論することができるからです。このような情報が継続的に少しずつ間違って処理されているのがCDです。

皮肉なことに、このように継続的に情報が間違って補正を繰り返すと、音が静かに聞こえ、つまり正しい情報を失って情報を構成することと、LPF(LOW PASS FILTER:低域通過フィルター)は共通する部分があります。これは音楽的なものであると言えますが必ずしもそうとも限りません。

FAST READOUTは一般的なCDプレイヤーのように一度だけ読むわけではありませんが、ACCURATEのように過度に正確な情報を追い求めることはありません。
最近のCDドライブは、CDプレイヤーと比べて数十倍速いので可能な事です。何度でも読み込んでも、実際の再生速度より速いためです。

WNAS3のCD再生

WNAS3のCDプレイヤーはメモリープレイヤーです。つまり、メモリー上にあるCDトラックを演奏する機能です。メモリーにあるCDトラックがCDから読み込まれたかどうか、HDDから読み込まれたかどうかを区別しないということです。

これらによって、ネットワーク層に比べて音質的な強みがあります。一枚のCDだけを対象に、最適の条件を作成、再生します。メモリーの音源を再生するときに発生する使用率は、フォルダの中の情報枚分である場合、メモリープレーになるようにする予定です。このように、CDを読む行為とCDを実際に再生する行為を明確に区別して、CDの情報をCDまたはHDDから読み取り、差が出ないようにしたということです。
これにより、単一のCDに対して最初の一回目の再生はリッピングを行い、再生はファイル再生となります。そのためWNAS3のCDプレイヤーは二つの観点で見る事になります。

 

2. CD CACHE PLAY

これまでの説明のとおり、CDプレイヤーはリッピングと再生の部分に分かれ、2つのモードともCDを入れて使用する方法です。

ところがCDプレイヤーモードでCDを入れなくても、画面に数字とタイトルが表示されます。prev / nextを押して選択も可能です。playを押すと再生もします。一度再生を開始すると、実際のCDの再生と変わりません。全ての情報を5番ドライブにキャッシュして全て保存してあるからです。

つまり、一度入れたCDは、再度入れる必要はありません。

ですが、聴きたいCDを選択したくても、表示が日付のみとなっていては選択が困難です。ところがこの情報は、WNAS3が完全な形のタイトルとトラック情報に自動的に切り替えて表示します。WaversaSystemsが準備中のアップデートでは、CDデータベースのアルバム画像も一緒に表示する予定です。

それでもCDの名前を設定したい場合は、playをクリックし、クイックセットのCD Editのタイトルなどを入力し、Saveをすると、自分が入力したタイトルで表示されます。

今後CDプレイヤーとCDキャッシュプレイは、様々な利便性のため2つに分ける予定です。
ソースが多すぎて、入力選択に時間がかかる場合には、使う入力選択だけを指定できるようにする予定です。

HiFi Club最新状況

WaversaSystemsの試聴やチューニングにも協力してもらっている、HiFi Clubの最新状況を紹介します。

メインホール

Wilson Alexx Speaker / Boulder 3060 Power / 3010 Pre / 2120 DAC

第一試聴室

B&Wのホームシアターシステム/ Epson LS-10500 Projector / Stewart Sound Screen

Piega Master Line Source 2 / Absolare Pre、Power Amplifier / Waversa Systems DAC3 MKII

第2試聴室(ロイコルーム)

Sonus Faber Lilium / B&W 802 D3 / Ayre Twenty Series / Linn Klimax DS

B&W 702 S2 / B&W 705 S2 / Octave V80 SE / Linn Akurate DS

第3試聴室

PMC Twenty 5 24 / Elac Miracord 90 Turntable / Waversa Systems W PHONO1 / Atoll INT300

PMC Twenty 5 20th / Waversa Systems W NAS3 / Atoll INT400

ヘッドフォン&モバイル機器

Sennheiser HE 1 System

Master&Dynamic Headphone

PRYMA Headphone / B&W P7 Headphone

WNAS3、海外認証完了とアップグレード

WNAS3の電波認証など海外の認証手続きが完了し、出荷が始まっています。
手続きが想定よりも長くなり、2ヶ月以上出荷開始が遅れ、海外でクラウドファンディングで申し込まれた方にお礼とお詫びを申し上げます。

WNAS3は当初の予定よりも多くの機能追加を行い、完成度を高める徹底した設計と構造の改修、そして音質向上のためのアップグレードを行い、製造原価だけでも500ドル以上アップになりましたが、クラウドファンディングお申し込みの方には追加料金無しでアップグレード製品をお届けしています。

海外販売価格:5800ドル
現在は約3週間でお届け

WNAS3、アップグレード内容

初期仕様からアップグレードしたポイントを何度か紹介しましたが、これまで公開されてないアップグレード要素を紹介します。
当初の仕様から、非常に優れた機能と音質的要素を盛り込みましたが、多くの関心と応援をうけ、WaversaSystemsは投資を繰り返し、更に次元の高い機器として完成しました。
通常は気に掛けないような要素でも、ひたすらに音質向上のために小さな部分まで考え抜いて改善を続け完成しました。

1.フロントパネル

当初は曲げ加工で生産する予定でしたが、精度を更に高めるために専用の金型を作り、抜き出し式を採用しました。既に加工されたケース100台分の廃棄は大きな損失でしたが、製品の完成度とクオリティのために思い切ってアップグレードしました。

2.フロントとリア

フロントとリア面はドットラインと呼ばれる仕上げにしました。高い品質で加工できる工場を探し、高精度に製作しました。これも度重なる厳しいパイロット製作と検査プロセスを経て完成度を高めることができました。

3. LVDS伝送と銅板シールド

LVDS伝送方式と、底板にLVDS伝送ラインの銅板シールドを搭載し、LCDパネルを使うにもかかわらず、低ノイズに抑えるカスタム設計を行いました。

▲銅版シールドによって更にノイズを遮蔽します。

4.LCD制御をオーディオクロック同期

LCDの8段階の明るさ調節に必要なバックライト制御を独自に実装し、オーディオクロックと同期するようにしました。オーディオクロックと同期しないシステムクロックの場合にノイズが発生する可能性を防ぐ機構です。ディスプレイパネルの動作クロックをオーディオクロックとマッチングさせる試みは、斬新な発想ですが、意外にも大きい効果を得ました。これはデジタルノイズを特定のオーディオ周波数に限定して取り除き、DAC出力のLPFのように消滅させます。

5.ストレージ専用リニア電源

ストレージのために独立したリニア電源部を設計しました。これはHDD/SSD/ODD用に別のAC電源が追加されるような構成で、メインシステムとストレージはSATAケーブルのみで接続され、アナログ段のノイズ遮断に注力した設計です。

▲ストレージのための独立したリニア電源部

6.便利なステータス表示

ネットワークの設定は非常に面倒なので、[Status]メニューを追加し、DISK、NETWORK、SIGNALなど現在状態を表示して確認できるようにしました。

▲STATUSメニューでネットワークやディスクの状態を確認できます。

7.直接ファイル再生

操作を便利で簡単に行うため、ネットワーク再生を使わない方のために、ファイル再生を追加しました。ファイル再生は、ネットワークプロトコルを経由しない点で音質的に有利です。

▲ファイル再生機能は独自のプレーヤーで、リモート操作で簡単に音楽再生できます。

8.ストリーミングサービス

WNAS3はストリーミングサービスの再生も可能です。現在は海外のストリーミングサービスのいくつかに対応してます。

※日本対応のストリーミングサービスは未定です。

現在はWNAS3ユーザーのフィードバックを受け、継続的にアップグレードが進行中で、更にいくつかの機能が追加される予定です。長い時間待ってくださった方々に、もう一度感謝を申し上げます。

WNAS3レビュー・CDとRoonについて

WNAS3についての感想をたくさん書いてくださっているK様がCD再生とRoon再生について追記してくださったので翻訳掲載します。

WNAS3、簡単な評価・K様(2017/09/22)

Wnas3のCDとRoonに関する部分の評価を追加します。

CD Player

Wnas3のCD再生は、アキュレート機能を知ることがまず先です。Wnas3にCDを入れて再生すると、Wnas3の5つのHDDスロットのうち5番スロットに取り付けたHDDかSSDにブリーフィングと共にデータを保存し、保存が完了した後にはCDを読まずにキャッシュされたデータを読んで再生する方式で動作します。このような理由により、キャッシングが行われる最初の再生時には多少の読み込みで揺動が発生する可能性があります。これは更に正確なデータ保存のためです。
結論的にブリーフィング完了後、再生される音質はとても素晴らしいです。もちろん内蔵DACを使った再生する場合のことで、外部DACを使う場合は外部DACの性能によって異なります。

Roon Ready

最近はRoonプレーヤーのバージョンアップが加速してきて、性能改善も大きく、Roonを利用する人が急増しているようです。

Wnas3のRoon Readyは、外部のコアに接続するRoon Bridgeのように、外部コアとネットワークでオーディオ機器を接続する役割を担当します。したがってWnas3にUSB接続して使う方式ではなく、MacやPC、またはRoon Core製品にインストールされたRoon Coreと同じネットワークにWnas3を接続して、iPadやスマートフォンにRoon remoteをダウンロードして曲を選択して再生する方法で使います。

したがって、RoonのAudioの設定画面にある、Networkedタブに表示されたWaversa WDACを有効にすれば、ネットワークでWnas3とコアが接続し、音質面で最も理想的な出力の構成になります。
初期にはRoonのレイテンシー設定が最適化されてなかったが、1.3バージョンアップデート以降、このような問題は解決されています。

結論として、Wnas3のRoon Readyは内蔵ドライブの曲ファイルも外部ドライブの曲ファイルも、共に卓越した性能で、Roonをこのようなレベルでサポートする機器は同一価格帯に存在しません。

原文:http://cafe.naver.com/hifikorea/59266

CD再生は、最初の1回目は内蔵ドライブにキャッシングします。その際にエラーが無くなるように繰り返し読み込みを行います。これがWNAS3のCDアキュレート再生機能です。
このCD再生だけを考えてみてもWNAS3に期待できます。

WNAS3 アップデート、V1.3.2

WNAS3のファームウェアアップデート記事の翻訳掲載です。

WNAS3 V1.3.2パッチ後の変化

仕事から帰宅したらファームウェアが更新されていたので、すぐアップデートしました。
2回更新を繰り返し、電源の入れ直しします。

ファイル再生でアルバムアートが表示され、Roonでアルバムアートがディスプレイ表示されます。

私はRoonを使ってないので、ファイル再生しました。
アルバムアートが表示されると良いですね。
アルバムフォルダーから連続再生もできます。
24Bit/192kHzでも音切れせず再生もうまくいってます。

今はWNAS3内蔵DACで音楽を聴いて、DAVEより少し劣る感じですが、かなり良いレベルです。
外部DACはかなりのレベルの機種を使わない限り、内蔵DACで十分だと思います。

原文:http://cafe.naver.com/waversa/1461

WaversaSystemsの他機種と同じく、WNAS3もネット経由で簡単にアップデートできます。

アップデートのデータは変更部分のみをアップデートする差分方式なので、ダウンロードも更新作業もとても速いのが特徴です。逆に、久しぶりにアップデートをして更新が多い時は時間が長くなる場合もあります。

日本で公開できる時のバージョンはいくつになっているか、今から楽しみです。

 

WNAS3 簡単レビュー

海外で出荷が始まり、CDリッピング再生やFMチューナーの評価も高い、WNAS3のレビューを翻訳掲載します。

WNAS3の簡単なレビュー

本格的な使用記は1~2週間後に書こうと思いますが、まず、簡単にテストした感想(ファームウェアバージョン1.3.1)をまとめてみます。

  1. チューナー
    私はマグナム 106Tを使って、今ではサイラス FM-X&PSX-Rを使ってます。106Tよりは落ちますがFM-Xより優れてます。チューナーだけの価格で考えても新品で1000ドル~2000ドルの価値は十分あります。更に、デジタル出力ができるので、外部DACの性能と傾向に基づいてチューナーの音も変わるので、私のように外部DACを使っている方にはWNAS3のチューナーはVery Goodです。
  2. DLNA
    タブレットにBuble upnp有料版をダウンロードして、RendererをWNAS3に設定してテストしました。今までネットワーク系の機材を買ったことがなくてLANケーブルを介して音源再生をしてません。コントロールのみタブレットのアプリにして、音源はWNAS3に内蔵したSSDで再生して、AES/EBUデジタル出力 -> CHORD DAVE、アンプで再生します。ネットワーク環境のあるユーザーは、外部NASから音源を読んで再生しますが、WNAS3は内蔵2.5ベイが5つあるので、あえて外部NASを使用する理由が少ないです。DAVEはUSBだけでなく、AES/EBUなどの入力端子もDoPにDSD転送がされ、WNAS3も全てデジタル出力がDoPでDSD伝送が可能なため、DSD64まで問題なくプレイされます。WNAS3はAES/EBU出力が2つあるが、デュアル出力をするとDSD128までサポートされるそうです。
  3. File
    タブレットのアプリを使わずにWNAS3自体のディスプレイとリモコンで、内蔵された5つのベイのHDD/SSDの音源を再生可能です。私の感覚ではDLNAでプレイする音よりもWNAS3で直接再生する方が音質が優れています。ただし、サンプルレートが高い音源の場合に、再生時に少し途切れる現象があり、問い合わせをしてみると、現在のファームウェアでバッファを0にセットしたからだそうです。バッファを大きくすると、この問題は解決されるとし、近いうちのファームウェアのアップグレードで解決する予定だそうです。私は古いクレルの最上位CDTを使用したことがあるが、WNAS3から直接再生する音質のレベルが、このレベルという感じがします。
    WNAS3を利用して最高の音質を再生したい場合はFileプレイをお勧めします。タブレットにタッチして再生するDLNAより利便性が少し劣るが、少し不便でも音質はFileプレイが良さそうだしDLNAが不慣れで不便なユーザーはWNAS3の大きな表示とリモコンで直接プレイをすると思います。
  4. RooN/CD
    私はRoonとCDは全く使用していないので書ける内容はありません。機能上の細かい問題はファームウェアで解決されてます。ルーンでプレイする方の評価が高いので良いのだと思います。
  5. ヘッドフォンアンプ
    WNAS3のヘッドフォンアンプはかなりのレベルとして知られています。内蔵DACを通じた音質であるため、音質は常に制限があります。ディスクリート増幅方法でHD800sなどの高度なヘッドフォンとの相性が素晴らしいという紹介を読んだ事があります。私はHD600とT1 2ndの2つのヘッドフォンがありますが、まだ聴いてません。
  6. 内蔵DAC(ESS 9038pro)
    DAVEを使っているため、内蔵DACはテストしていません。内蔵DACのDACチップはESS 9038Proです。WaversaSystems社のWDAC2と同じレベルとの音質と言われ、内蔵DACのレベルは市販の1000ドル前後のDACレベルではないかと想像します。
※現在の1.3.1状態での不満?
  1. 上記のようにFile直接プレイ時に24/88以上から、たまに途切れる現象です。すぐにパッチされる予定だそうです。バッファの調整の問題だから簡単に解決されるようです。
  2. 現在の最大の問題は、音源ファイル転送のもので、WaversaSystems側で転送速度は15MB/sを限界に制限してます。私がテストした限りではWin10OSのPCからネットワークを介してWNAS3内部のSSDに転送するときの速度は13-14MB/sでした。内蔵HDD/SSDの間の音源の移動は7MB/sに制限してあるそうです。ファイルの転送速度を制限した理由は、WNAS3の帯域幅は300MB/sであるが、音源を再生しながらファイル転送が可能とするために転送速度を制限しておいたそうです。この制限を解除してファイル転送をする時には、音源再生が不可能になるそうです。

総合評価

通常の販売価格は5000ドル台で、先行予約(※韓国ではクラウドファンディングで先行予約販売を実施)は税抜き29500ドルです。結論は3000ドルであれば、本当に安い~
WaversaSystems社の製品は本当に最高レベルで、様々な機能や音を賞賛したいと思います。イチオシです。
全てのデジタル端子からDSD Dop出力される音源サーバーは、私の知る限りWNAS3が唯一です。凄い、凄い~

原文:http://cafe.naver.com/waversa/1448

FMチューナー、CDのリッピング再生、内蔵ドライブのファイル再生、そしてネットワーク再生、外部デジタル入力も搭載し、これらがWNAS3のWAPで処理され、ES9038でのDAコンバートで出力される、最高のスペック、最高の音質、最高の使いやすさを実現したWaversaSystemsの最新モデルです。

FMチューナーは内部でデジタル変換され、WAPを経ます。FMラジオをWAPを通して聴けるだなんて、想像しただけでワクワクしませんか?

CDは1回目にエラーフリーになるように厳重に読み込みを行い、内部バッファーされるので2回目以降は内部NASに保管したファイルのように簡単に再生できるようになります。
この超高精度な読み込み機構を開発搭載したため、理論上、そして事実上も最高音質のCD再生が実現しました。

それらの音源が、WaversaSystemsが搭載したES9038を使ったDA変換回路で出力される、まさにハイエンドオーディオです。
そしてデジタル出力も可能なので、外部DDCや外部DACを活用できます。これこそが、これだけのハイエンドALL-IN-ONE構成ながら、NASを機種名にした理由です。

このWNAS3、順調に行けばヘッドフォン祭で公開、できるかもしれません。

レビュー「WNAS3をテストしてびっくりしました」

海外で出荷の始まったWNAS3のレビューを翻訳掲載します。

WNAS3をテストしてびっくりしました
2017.09.22.02:57

AES/EBU出力はCHORD DAVEと接続しました。 一応ファームウェアをアップデートしました。 現在、1.3.0です。

80GB SSDのテスト音源をコピーしました。 伝送速度が3~4mb/s出ます。

チューナーの音を聞いてみます。受信率は私のアンテナでは30ほどと表示されます。以前にMAGNUM DYNALAB MD106Tを使用したが106Tよりは満足感が少ないです。現在使用中のCYRUS FM X-Tunerよりは良いです。一応チューナーは合格~

※注:CYRUS FM X-Tunerは約700ドルのFMチューナー
※注:MAGNUM DYNALAB MD106Tは約4,000ドルのFMチューナー

転送が終わったテスト音源を一つずつ聴いてみて、わっ、驚いた..これは一体…

WNAS3とCHORD DAVEをAES/EBUで接続したため、24/192または24/96で伝送されると思いましたが、なぜか、DAVEのマニュアルにはAES/EBU入力は24/96になっているんです。まさかと思いました。Coaxialは384入力ですが。。。マニュアルタイプミスでしょうか。24/192だと考えてました。

※注:WNAS3はDouble AES/EBUでDSD128に対応します。

そして当然、WNAS3のデジタル出力は24/192と考えました。DSD native出力される機器はなかなか珍しいので、当然と言える先入観でした。

ところで・・Hotel Califoniaのdsfファイルを再生すると、DAVEにDSD64と表示されます。これはAES/EBUでDSDが送信されたという意味?おぉ!大ヒット。
全然期待してなかったサプライズです。
DAVEのAES/EBU入力がDSD nativeとなって、WNAS3もAES/EBU出力がDSD nativeということです。

テストして驚いて写真撮って、真夜中に書き込んで掲載します。やった~

原文:http://cafe.naver.com/waversa/1445

WNAS3は名前こそNASですが、DAC、サーバー、CDドライブ、FMチューナー、そしてストレージで構成されます。
DACもサーバーもCDD、そしてFMチューナーも、全てを最高のスペックで開発し搭載しました。

まだ日本発売までは時間がかかりますが、公開の際にはぜひご覧いただきたいです。

※以下は開発中の内容です。

USB-DACからNET-DACへ

WMiniDACのオーナーさんは、USB接続の方もいらっしゃいますが基本的にLAN接続です。

USB-DAC →NET-DAC

パソコンの音を高音質で聴くためにUSB-DACが発達しましたが、スマートフォンとタブレットの登場、そしてパソコンのネット接続が当たり前になり、USBよりもLANが便利になってきました。

WMiniDACは小型ですが、サーバー機能も搭載していて、高音質ネット再生が簡単にできます。

ネット再生は簡単!

方法は、ドライバーのインストールや難しい設定も無く、WMiniDACをLAN接続するだけ!

操作はWi-Fiでスマートフォンやタブレットでできます。
iPhoneやandroidで無料アプリがたくさんあります。

WaversaSystemsでも、WaversaSystemsJapanでも、mconnect Freeというアプリを使ってます。

mconnect Free

App Store

Google Play

有料版もありますが、無料版でも十分です。
無料版は広告表示と、再生デバイスなどの状態がセーブされないだけです。

こんなに簡単なの?と言うほど簡単です。
ネット再生というと、ネット設定やアドレス?パスワード?難しかったり面倒と感じますが、自宅や職場など、既にWi-Fiルーターとスマートフォンやパソコンがつながっている状態なので、アプリをインストールするだけでスマートフォンをリモコンにして簡単に使えます。

iPhoneの中にある曲を、ワイヤレスでWMiniDACで再生できます。
反対に、パソコンやNASにある曲を、iPhoneで再生もできます。

音楽を聴く楽しみが増える

これだけ自由度が高いと音楽を聴く時間が増えます。
そして何よりも、これだけ簡単だと、気軽に音楽を聴く機会も増えます。

WMiniDACは音が良いのが一番のポイントですが、音楽を聴く時間が増えて、音楽を聴こうとするきっかけも増やせるのが、実は一番大きなポイントだと感じてます。