※今回の記事はmacOS10.13の画面ですが、違うバージョンでも基本的な手順をご参考ください。
USB Audio Class 2.0
WaversaSystemsのUSB機能を含め、 現在のUSBオーディオ機器の多くはUSB Audio Class 2.0仕様で動作します。
現在のMacはOSレベルでUSB Audio Class 2.0に対応しているため、ドライバーのインストールは必要ありません。
USBケーブルで接続すればMacが認識します。
※WindowsはUSB Audio Class 1.0仕様のため、ドライバーのインストールが必要です。Windows10は2017年春のアップデートでUSB Audio Class 2.0に対応しましたが、まだ互換性に問題があり安定性も低い場合があるようですが、アップデートで改善していくようです。
MacosのUSBオーディオ設定
- Macosの[アプリケーション]→[ユーティリティ]→[Audio MIDI設定]を開きます。
- 音を鳴らしたい機器で右クリックし、出力装置に指定します。