前回の「Waversa Systems、オーディオの未来・1」に続いて、追加のバリエーションについてです。
これらのように、複数のオーディオ空間を利用してリビングルームを連想できます。
オーディオ機器を載せて使う事も可能で、サイズが小さく、機器を内側に置く事もできます。
簡単に組み立てできる構造で、ユーザー自身で組み立てでき、配送も簡単です。
そして、参考までに、内部に設置できるオプションのサブウーファーの暫定スペックが以下になります。
- サブウーファー機能
- WNODE用WIDR出力2~4個
- HDMI、Optical、Coaxial。RCA(アナログ)入力
- LANポート4個(ハブ)。レンダラーではなくWRemoteで簡単に設定できます。
つまり、直接テレビと接続でき、WNODEシリーズに直接出力できるようにする構想です。
もちろんWNODEで全ての機能を実行しますが、テレビ接続時のケーブル配線の簡便さを追求しています。
YouTube、Netflix、Apple、Disneyなど、数多くの大手メディアストリーミングが登場し、コンテンツの質も高まり続ける環境の中で、伝統的なオーディオという領域が共に呼吸を合わせていく事を期待しつつ、継続的に構想しています。