WSlim-PROがアップデートでモノブロック機能とクロスオーバー機能が追加されました。
WSlim-PRO v.1.3.5 アップデート クロスオーバー&モノブロックアンプ機能
モノブロックとして使うWSlim-PRO
ネットワークに接続された2台のWSlim-PROの背面にあるリンクポートを接続します。
Crossover On/Off、Mono block On/Off変更後は再起動してください。
Crossover設定とMono block登録のメニュー別ページに追加しました。
Mono blockの登録と解除はWRemote Appでも可能です。
Mono block
マスター機器でスタンバイを含む各機能をスレーブ機器でも連動。
スレーブ機器で設定は、メニューキーのIP確認以外は無効になります。
Crossover
使いやすさのためにマスター/スレーブのそれぞれで設定可能です。
マスター/スレーブをツイーター、ウーファーで使用可能。
1台のWSlim-PROでも使用可能。
各プリセットはチャンネル全体の曲線を全て保存します。
ジャンルごとの違いに応じて詳細設定を保存でき、8つのプリセットが可能です。
プリセットやバンド設定を変更し、適用すると反映します。
変更後に適用されない項目は青色表示されます。
以下のキャプチャーは、B&W 802D2を接続し、マスターをツイーター用、スレーブをウーファー用に使用する例です。
[SUM]をONにするとCrossover結果を合計表示します。