![開発ライン紹介:WNAS3 1](http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2017/04/nas3-3.jpg)
CD+SSD+NET+USB+DAC
開発中のWNAS3の状況をお知らせします。
- CD Player(内蔵SSDに取り込み可能)
- CD Transport
- 2.5inch SSD/HDD内蔵 MediaServer
- NetworkPlayer
- USB-DAC
- DAC
- ヘッドフォンアンプ
- roon対応
- FMチューナー
これらの機能はWaversa Systemsが開発しています。
現在は調整と音質チューニングが進められています。
![開発ライン紹介:WNAS3 2](http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2017/04/nas3-2.jpg)
Interface
左から、2.5inchのSSD/HDDを5機搭載できるスロット。 XLRバランス出力、RCAアンバランス出力。 LAN、USB、Coax、Optical、AES/EBU。 Coax&AES/EBU出力。
![開発ライン紹介:WNAS3 3](http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2017/04/nas3-4.jpg)
roon対応
入力ソースなどの処理状況が分かりやすく表示されます。
![開発ライン紹介:WNAS3 4](http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2017/04/nas3-1.jpg)
CDメタ情報表示
CDソースでもLANからCDメタ情報を読み込んでディスプレイに表示します。 CD、I2S、WAP、DACなどの処理状況も確認できます。またWAPを経たデジタル出力による外部DAC利用も可能です。
![開発ライン紹介:WNAS3 5](http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2017/04/KakaoTalk_20170327_150008587.jpg)
内部回路
比較を繰り返しながらチューニングを行っています。現在はAK4490が4機搭載されていますが、ES9038PROとの比較で検討中です。
![開発ライン紹介:WNAS3 6](http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2017/04/KakaoTalk_20170327_145959806.jpg)
フルバランス回路
MOS-FETによる出力段はフルバランス設計が採用されています。
![開発ライン紹介:WNAS3 7](http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2017/04/KakaoTalk_20170327_150014366.jpg)
ヘッドフォンアンプ
ヘッドフォンアンプもMOS-FET方式で開発され、強力なヘッドフォン出力となっています。
![開発ライン紹介:WNAS3 8](http://zionote.com/waversasystems/wp-content/uploads/2017/04/pasted-image-0.png)
デジタルチューナー
期待が高まっているのが初期コンセプトでは無かったデジタルチューナー機能です。内蔵NASに録音も可能で、デジタル処理されWAPを経た出力は内蔵DACでも外部DACでも再生が可能です。
Waversa Systemsのデジタル技術
WNAS3はWaversa Systemsのデジタル技術の集大成といえます。
価格や発売時期はまだ未定ですが、今後の開発にご期待ください。