昨日の1.3.5アップデートの告知を書こうとしてるうちにV1.3.6が公開されました。
WNAS3 v1.3.5
- Media Conversion
各ドライブにconvertというフォルダを作り、音源を入れると、その音源をWAVまたはFLACに自動変換します。
ネットワークに接続したWNAS3のドライブでファイル移動は時間がかからないので、簡単に移動できます。
音源の音質は、フォーマットによって多く変化しますが、無圧縮のWAVが最も有利です。
※WNAS3はWAVファイルでもタイトルやカバー画像のデータ管理を行えます。 - 2.CD CACHE PLAY方式の変更
タイトルなどデータベースの処理方法の最適化を行いました。 - 3.その他マイナーバグ修正
バグは発見され次第、修正しアップデートを行っています。
WNAS3 v1.3.6
- 1.CD CACHE PLAYでもアルバムアート対応
手動でアルバムアートを使用するためには同じフォルダにjpgまたはpngの写真を入れれば、アルバムアートを表示します。
アルバムのフォルダ名はCD画面の該当ディスクの名前を参照してください。 - TIMEOUTメニュー追加
TIMEOUTは一定時間が経つと、画面を消す機能で、30分から240分(OFF、30M、60M、120M、240M)で選択します。
キーを最後に押してから、TIMEOUTで指定した時間が経過すると画面表示が消えます。ボタンを押すと表示が復帰します。
※CDデータやファイルデータが多い場合、最初にCDモードに入る際に、データの整理を行うために処理時間が長くかかる場合があります。次回以降は長い待ち時間はありません。