MacにはAppleのAirPlayという便利なサウンド機能があります。
もともとAirPlayはiPhoneの無線機能を使って音を鳴らす機能です。
この便利なAirPlayはMacでも使え、無線LANでも有線のLANで繋がってるMacでも使え、Macの音をWMiniDACで簡単に、そして高音質に鳴らせます。
WMiniDACの準備
- WMiniDACの入力をDLNAにします。
これだけでWMiniDACでAirPlayを受ける準備は完了です。
続いてMacの設定を行います。
iTunesの音をWMiniDACで鳴らす方法
![Macの音をWMiniDACで鳴らす方法(AirPlayの設定) 1](http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/09/180925_AirPlay1.jpg)
- iTunesを開く。
- iTunesの画面、一番上の左側にあるAirPlayのアイコンをクリック。
- サウンドを出力する機器のメニューが開く。
- 音の出力先を、コンピュータ(Mac本体)か、WMiniDACか選択。
![Macの音をWMiniDACで鳴らす方法(AirPlayの設定) 2](http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/09/180925_AirPlay2.gif)
Macのシステム音をWMiniDACで鳴らす方法
![Macの音をWMiniDACで鳴らす方法(AirPlayの設定) 3](http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/09/180925_AirPlay3.gif)
- システム環境設定を開く
- [サウンド]設定を開く
- [出力]設定で[WMiniDAC]を選ぶ。
![Macの音をWMiniDACで鳴らす方法(AirPlayの設定) 4](http://waversasystems.com/wp-content/uploads/2018/09/180925_AirPlay4.gif)
これでWebブラウザのyoutubeの音など、Macの音がWMiniDACで再生され、高音質に楽しめます。