WMiniDACをカーオーディオで使うために、ケースを乗せ替え、USB-HDD内装化、システムディスク(microSD)をフロントパネルへ移動など、かなりのカスタムを行ったG様の改造例です。
車で使うWminidac
ケースの下側に、sata -> usbアダプターを装着して車の電源12Vを入れて、SATA延長ケーブルを接続して配置します。内部コネクタは絶対抜けないようにガイドを作ってボルトとナットで固定しました。
その上にメイン基板を取り付けます。そして外部入力を受けるために内部にリレーを付け、DAC出力と外部出力を選択して出力します。
前面にはご覧のようにハードディスクを着脱可能にしました。前面に電源スイッチ、リモコン受光部も付きます。ディスク交換などのために着脱を簡単にする必要がありました。
背面は車のスペースがそんなに広くなく、ケーブルとメスプラグで処理し、USBポートもジェンダーを使ってSATA -> USBアダプターを取り付けます。
ハードディスクを内部に入れた様子です。ボルトで固定して終了です。
前面パネルに前面基板を取り付けた様子です。
フロントに移動させたSDカードスロットです。アップデートを考えて前面に来るようにしました。
車に装着した様子です。ナカミチの外部入力に入ります。
ハードフロントガイドをボルトで固定して終了です。
セットされているのはナカミチのCDプレイヤーですね。
1DINサイズで6連奏という、未だ中古で高値取引される、ロストテクノロジー的な超絶プレイヤーです。
g様、ありがとうございます。