WActivator2を200%使う
オーディオ環境がホコリだらけの感想です。
最近、5年くらいの私のシステム構成です。
Waversaのアイソレーター発売前はアンプとソース機はマッキントッシュ、ボルダー、ゴールドムンド、ナイム、バクーンをはじめ、
LPとスチューダー810リールデッキなどのシステムでした。
ところがWaversaのアイソレーターに出会い、ケーブルやアクセサリーのいくつかと電源GigaWatt PC-4 EVO+も抜いて、Waversaのシステムと入れ替えました。
なぜWaversaのデジタルシステムに交換したのか、
私が望む十分な音を出してくれたからです。
Waversaアイソレーター発売以前の主力ソース機はLPとリールデッキでした。
デジタル音源、TIDALも知られているように聞いていられないノイズの音だったので馴染めませんでした。
私のネットワークです。
インターネット > WLAN-EXT > モデム > WLAN-EXT > ルーター > WLAN-EXT > WSmartHub3.0 > WLAN-EXT2 > WLAN-EXT-Reference > WCORE2.0 > WDAC3T > WAMP2.7
WLAN-EXT2 > PC > WUSB-EXT2 > WUSB-Reference > WDAC3T
Waversaのアイソレーターは今までのどのシステムでも得られなかった解像度を聞かせてくれます。
高域、音場、サウンドステージ、抜群のレイヤーの向上です。
正体不明のアクセサリー、WActivator2が発売されて4つ使用し、ソース機とパワードスピーカーに使った感想です。
WActivator2使用前の解像度は全く不満はありませんでしたが、少し安定していませんでした。
アイソレーターを使うと、私のために歌ってくれているような音に感じ、
WActivator2を使うと、歌声が成熟したというか、歌がゆっくりと聞こえてくるようで、今までの音と次元が変わったようです。
音楽性、中低域の重要さでしょうか。
Activatorの意味を検索してみましたが、製品については詳しく分からず。
技術情報も分からないし、電気自動車の電装装置を開発してオーディオの転用した技術という以外は分かりません。
アイソレーターがパッシブだとしたら、Activatorはアクティブアクセサリーだと思います。
メーカーの説明では、全てのケーブルの電気信号処理を円滑にする機器とのことです。
そして、電源とスピーカーケーブル、USB、LAN、全てのケーブルに使えると。
音がとても良くなりました。
これは本当に言葉で説明するのが難しいです。
実際に使って聞いてみてください。
Activatorの200%使う方法です。
オーディオマニアの不治の病を治療できる機器だと思います。
エントリー級ケーブルをアクティベーターはリファレンス級以上のケーブルにアップグレードさせるからです。途方もない製品だと思います。
今回、Waversaのアイソレーターとアクティベーターを使って、新たに発見したWaversaのWAMP2.7のハイレゾソースをドラマチックに表現してくれる能力でした。
Waversaの機器で、優れた性能に比べて非常に低評価な機器だと思います。
昼休みの間に聞いてますが、とても散らかってます。
それでは掃除します。
Waversaの今後に期待します。