WMiniDACはUSB-DACとしてはもちろん使えますが、何と言ってもLAN接続だけで高音質ネットワーク再生できるのが特徴です。
そしてUSBポートも搭載しており、ここにUSBメモリーやUSBドライブを接続して、曲を読み込んで再生も簡単にできます。
USBオーディオを使ってネットワークオーディオ化
本来はUSBメモリーをつなげるUSBポートに、USB-DACやUSB-DDCを接続して、ネットワーク再生してしまう機能も搭載しています。
WMiniDAC以外で、NASやパソコンを使ってネットワーク再生もできますが、ノイズ対策などの音質の配慮がされてないと、ネット再生は便利だけれど肝心の音が悪い、という事になってしまいます。
一般的なNASは、当然ですが高音質再生のためのノイズ対策など考えられてませんし、パソコンも同様です。
WMiniDACは元がオーディオ製品なので、クロックから音質を考えた仕様で、本体のケースもネットワークシステムも全てオーディオ目的に設計されています。
WMiniDACはもちろんDACなので、本来はネットワーク再生機能に対応したDACとして使うのが本来の使い方で、最大のパフォーマンスを発揮します。
WMiniDACオーナーはお試しください
でも、USB-DDCやUSB-DACを使ってると、ネット再生ってどんなもんかな?って試したくなりますよね。
イレギュラーな使い方ですが、USBオーディオ機器をお待ちでしたらWMiniDACオーナーの方は試してみてください。
本来の使い方ではないですが、秋葉原のオリオスペックさんでWMiniDAC試聴展示中です。