WMiniDACのモニターオーナー、富山県のM様よりWMiniDACの開封から音出しまでのご感想第一弾が届きました!
直販はこのように出荷してます。Waversa Systemsオリジナルの梱包テープを使ってます。
コンパクトなWMiniDACなので箱もなかなかコンパクトです。
パッシブプリで音量を調整し、パワーアンプへとつないでお使いです。
続いてご感想です。
いつも良い音をありがとうございます。
早々にWMiniDACをお送りいただきありがとうございます。
1回目のレポートをお送りします。「聴けばわかる!」
- 再生環境
WMiniDAC
~アッテネーター(Musica att60)
~パワーアンプ(Soulnote sa4.0B)
~スピーカー(Fumdamental SM10)- WMiniDACを設置してまず取り掛かったのは、ネットワークの設定。
これまでネットへの接続のためLANを使用していたが、ネットワークは未設定のためここでまず一汗をかくことになった。
2日間の試行錯誤の末にzionoteのブログを思い出し、foobar2000でトライしてみる。
しばらく、foobar2000を使ってなかったので新しいバージョンに入れ替え、ブログの指示通りに設定。
ようやくWMiniDACをコントロールできるところまでこぎつけた。WMiniDACのコントロールは、foobar2000のDLNA機能を使用。
※Waversa Systems Japan注:「foobar2000でDLNA再生」初音出しの感想
聴きこんでいるシステムの一部の変更は、換えた機器の特徴がはっきり現れますね。
WMiniDACで感じたことは、音の明瞭さが格段に増したことです。
特に低域の再生力には驚かせられました。
低音の細かいニュアンスがはっきりと再現されており、ボリュームを絞ってもそのバランスが崩れることはない。機器の前面は電源スイッチとインジケーターがあるばかりで、取り付く島もない感じである。
Waversa SystemsのホームページではWMiniDACの機能を知ることができるが、どんな説明よりもそのコンパクトな躯体から出てくる音こそが多くを語っていると思う。またひとつ音を楽しく聴くことのできる仲間が増えました。
M様、ご感想をありがとうございました!
お使いいただいてご不明な点がありましたらお知らせください。