新しいWRemoteアプリのデザインが形になってきてます。
独自プレイヤーのリクエストが各国から多く来てますが、プレイヤー開発は多くの人材と時間が必要なため、設定機能が中心の現行バージョンに留まってます。
Waversa Systemsでは開発に徐々にですがAIを導入しつつ、多くの部分で開発速度と精度を上げ、WRemote2.0ではWaversa Systems独自の音源管理と再生に対応するよう作業を進めてます。
また、WCOREなどの利用でWNDR対応のプラットフォームも予定しており、更に高レベルな音質を提供できるようになります。
設定では音源ストレージの管理画面を追加し、より簡単に操作できるようになります。
画面上部のアイコンは、フォルダー、アルバム、プレイリスト、プレイキュー機能です。
フォルダブラウザは、接続されている全てのストレージ(ローカル&リモート)の音源を扱え、フォルダーのファイルを選択すると、画面右側にアルバム単位で再生できるようになります。
アルバムブラウザは、アルバム検索機能で選択できます。
プレイリストも直感的に作成・追加・削除が可能です。
プレイキュー機能で、直前に再生していた曲の再生も簡単に行えます。
アルバムアートなどのメタデータをミュージックブレインズ、ディスコックスなどの音源情報データバンクを利用して高レベルの音源情報を提供できます。
クロスオーバー対応の機器はWRemote2.0アプリ内で設定が可能で、グラフをドラッグ操作して調整が可能です。
AIが発展する過程で開発のワークロードを大幅に削減でき、より良好なアプリを提供できるようになり、嬉しい思いで開発しています。